江戸芸者

先日書いたブログ「時代衣装」のご縁で、平田信代先生にお着付けを学んでおります。

第一回目は、江戸芸者です。

京都から衣装をお借りして、まずは先生方によるデモンストレーション。

この博多帯は江戸時代の自慢品となり、江戸芸者に愛用されるそうです。

お座敷に座った時、帯が床につかないギリギリの長さになるように、ちゃんと計算されているんですね!!!女性らしく色っぽく着付けるテクニックなどお勉強になりました。


そして私もモデルになり体験!!!

一丈という帯の下にある赤い布が骨盤から幅ひろく包んでおり、着苦しさ全くありません^^

次回の9月は、芸妓のレッスンです。



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